2019-01-16 [twitter投稿]
hippocampus460ハナカンザシ、開花 - 絵画風 https://t.co/g8UdIQaSK601/15 17:11 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /満ちていく凸月(7時19分、輝面比65%)視認できず。今日は宵月、月齢9.8。月の入:1時51分、月の出:13時11分です(北九州) /今朝の空は雲に厚い覆われ暗い!福智山も雲の中!PM… https://t.co/KR7mCUKbGP01/16 07:25 hippocampus460『【寒に帷子 土用に布子】(かんにかたびら どようにぬのこ)』hippo@home|https://t.co/Pphsyst1O401/16 11:09 hippocampus460『フユソウビ(冬薔薇)!』hippo@home|https://t.co/pukbwlj27f01/16 16:24 hippocampus460日中、寒かったが良い天気に恵まれる!PM2.5のレベルは11(15→11)、AQI:良い /午前中、用事があり外出。帰宅後、聖護院ダイコン、干しネギ、菜花を取る。最後に生ゴミをコンポストに片付ける。昼食後は昼寝です(*^_^*)01/16 16:51
【寒に帷子 土用に布子】(かんにかたびら どようにぬのこ) [かわうそ@暦]
【寒に帷子 土用に布子】(かんにかたびら どようにぬのこ)
時節はずれの用のないもの。 《広辞苑・第六版》
慣用句の一つ。帷子は一重の着物、布子は綿入れ。単の着物も綿入れも季節を思い浮かばせるものです。暑い夏には単の着物で涼しく過ごし、寒い冬には綿入れを着るというわけです。寒い寒に単の着物、暑さの盛りの土用(夏の)に綿入れでは季節と着物の組み合わせがあべこべ。この組み合わせでは帷子も布子も無用の長物です。こうしたことから、寒の帷子、土用の布子と二つ続けて並べてみると、物事が逆さまだとというような意味にもとれます。本来ならば寒の布子、土用の帷子で有るべきなのにと。また、気が利かない例えとして使われる場合もあるように思います。寒に帷子など時季はずれのものを持ってくるなんてと言うことです。類義語としては、「夏炉冬扇(かろとうせん)」なんかが浮かびます。でもこうした言葉も、帷子、布子と言う言葉にピンと来ることがなくなりつつある今では、すっかり耳にする機会が減りましたね。ちょっぴり寂しい気がしますね。そのうちに、寒の帷子、土用の布子なんていっても「なんのこと」と聞き返されるだけの時代がやってくるかも。そんな時代になったら、言葉だけでなく、私自身も寒の帷子同様、時節にあわないものになっているかもしれません。(「2019/01/16 号 (No.4491)」の抜粋文)
時節はずれの用のないもの。 《広辞苑・第六版》
慣用句の一つ。帷子は一重の着物、布子は綿入れ。単の着物も綿入れも季節を思い浮かばせるものです。暑い夏には単の着物で涼しく過ごし、寒い冬には綿入れを着るというわけです。寒い寒に単の着物、暑さの盛りの土用(夏の)に綿入れでは季節と着物の組み合わせがあべこべ。この組み合わせでは帷子も布子も無用の長物です。こうしたことから、寒の帷子、土用の布子と二つ続けて並べてみると、物事が逆さまだとというような意味にもとれます。本来ならば寒の布子、土用の帷子で有るべきなのにと。また、気が利かない例えとして使われる場合もあるように思います。寒に帷子など時季はずれのものを持ってくるなんてと言うことです。類義語としては、「夏炉冬扇(かろとうせん)」なんかが浮かびます。でもこうした言葉も、帷子、布子と言う言葉にピンと来ることがなくなりつつある今では、すっかり耳にする機会が減りましたね。ちょっぴり寂しい気がしますね。そのうちに、寒の帷子、土用の布子なんていっても「なんのこと」と聞き返されるだけの時代がやってくるかも。そんな時代になったら、言葉だけでなく、私自身も寒の帷子同様、時節にあわないものになっているかもしれません。(「2019/01/16 号 (No.4491)」の抜粋文)