KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
小さな火口の丘と冬の大三角。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2019年1月31日
星が昇る角度が日本で見るのとは少し違っていますね。
写真左上から右下に流れる光の帯は天の川です。
(先日ハワイにて撮影)
今日もお疲れさまでした。明日もおだやかな1日になりますように。 pic.twitter.com/tdK7B6xtqm
明日(2/1)の明け方の東の空に昇る月は【二十六夜の月】です [かわうそ@暦]
◆明日(2/1)の明け方の東の空に昇る月は【二十六夜の月】。
明け方の空に見える月であることから「有明の月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。この月の後は新月の時期となり、しばらく月はその姿を隠します。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 25.1 (1/31 の正午の値)
・月出:2/1 3時50分 月没:2/1 13時59分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):2/1 8時56分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 400300 km (平均距離の 1.04倍)。
月は平均より 15900km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
明け方の空に見える月であることから「有明の月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。この月の後は新月の時期となり、しばらく月はその姿を隠します。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 25.1 (1/31 の正午の値)
・月出:2/1 3時50分 月没:2/1 13時59分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):2/1 8時56分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 400300 km (平均距離の 1.04倍)。
月は平均より 15900km遠く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
2019-01-31 [twitter投稿]
hippocampus460コエビソウ - 絵画風 https://t.co/aVXEZK8E8301/30 17:47 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/41AhcWumvQ01/30 23:26 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/d8iqG6MsG501/30 23:27 hippocampus460おはようございます!7時半起床、天気 ☂ /欠けていく三日月(7時53分、輝面比22%)視認できず。今日は二十六夜月、月齢24.7。月の出:3時27分、月の入:13時57分です(北九州) /今朝は雨!空は一面グレー一色です。福智山… https://t.co/nSNWA0mr6r01/31 07:58 hippocampus460『31日ですが「晦日」の話』hippo@home|https://t.co/nEz8iOqn2y01/31 10:03 hippocampus460『ユリオプス・ゴールデンクラッカー !』hippo@home|https://t.co/DVSxeJ05kD01/31 16:43 hippocampus460今日は一日中雨が降る。PM2.5のレベルは6(13→6)、AQI:良い /午前中、家事手伝いの後、部屋の整理整頓!あまり代わり映えしない(;^ω^)午後は、録り溜めたビデオを観る。退屈な一日でした。01/31 17:00
31日ですが「晦日」の話 [かわうそ@暦]
□31日ですが「晦日」の話
今日は1/31。1月最後の日ということで、晦日の話をいたします。
◇晦日は「みそか」
晦日は、「みそか」と読みます、月のおしまいの日を表す言葉です。晦日と書いて「みそか」とは不思議な読み方ですが、こう呼ばれるようになったのは、「みそか」の語源が「三十日」だとわかれば頷けます。新暦では、月の終わりの日は30日か31日、あるいは28日か29日。合計 4通りの日付となりますので月の終わりの日は必ずしも「三十日」ではありませんが、月の終わりの日を「みそか」と呼ぶようになった時代使われていた暦、現在、一般に旧暦と呼ばれるようになった暦では、月の終わりの日付は29日か30日の二通りしかありませんでした。まあ、二通りしかといっても、二通りあたわけで、必ずしも月末の日が30日ではなかったのですが、それでも仮に「三十日」という日があれば、それは間違いなく月末の日でしたから、
三十日 → みそか → 月のおしまいの日
ということになり、日付が29日までしかない小の月であっても月の終わりの日は「みそか」と呼ばれるようになっていったのでしょう。
◇晦日は月のない日
晦日の読み、「みそか」については今述べたとおりですが、晦日には「つごもり」という別の読み方もあります。「つごもり」は「月籠り」を意味する言葉。こちらの読みが生まれたのも旧暦時代のこと。ご承知の通り現在旧暦と呼んでいる暦は、月の満ち欠けによって暦月を区切る太陰太陽暦の一種で、月の終わりの日は新月の直前の日であって、月を見ることは出来ませんでした(厳密にはそうでない場合もあります)から、月の終わりの日は、月がどこかに籠もってその姿を見せない日、つごもりの日だったのです。「晦」という文字は、「くらます」とか「くらい」という意味があります。月(暦月)の終わりの日には月がどこかに姿を「くらまし」ていて、月が姿をくらましているから夜は「くらい」。単に暦月の最後の日なんて呼び方より、「晦日」「みそか」「つごもり」と呼んだり書いたりした方が、なんだか暦や言葉の成り立ちを感じられてよいですね(あくまでも個人的見解)。
◇「晦日」の寿命は?
新暦にあっては月末でも月が姿をくらまして夜が暗いと決っていませんし、また「三十日」であっても月の最後の日とは限らないので、「晦日」という言葉もいずれはなくなってしまうかもしれません。
さてさて、「晦日」の命数は後どれくらい残っているのでしょうか?でも、天保暦が廃止されて太陽暦に移行したときには、早晩、この古い暦は使われなくなるだろうと思われたでしょうけれど、気が付いたら150年経ってもまだ、何かというと旧暦が顔を出すことを思うと、「晦日」という言葉も、案外しぶとく、命脈を保つかもしれませんね?(「2019/01/31 号 (No.4506) 」の抜粋文)
今日は1/31。1月最後の日ということで、晦日の話をいたします。
◇晦日は「みそか」
晦日は、「みそか」と読みます、月のおしまいの日を表す言葉です。晦日と書いて「みそか」とは不思議な読み方ですが、こう呼ばれるようになったのは、「みそか」の語源が「三十日」だとわかれば頷けます。新暦では、月の終わりの日は30日か31日、あるいは28日か29日。合計 4通りの日付となりますので月の終わりの日は必ずしも「三十日」ではありませんが、月の終わりの日を「みそか」と呼ぶようになった時代使われていた暦、現在、一般に旧暦と呼ばれるようになった暦では、月の終わりの日付は29日か30日の二通りしかありませんでした。まあ、二通りしかといっても、二通りあたわけで、必ずしも月末の日が30日ではなかったのですが、それでも仮に「三十日」という日があれば、それは間違いなく月末の日でしたから、
三十日 → みそか → 月のおしまいの日
ということになり、日付が29日までしかない小の月であっても月の終わりの日は「みそか」と呼ばれるようになっていったのでしょう。
◇晦日は月のない日
晦日の読み、「みそか」については今述べたとおりですが、晦日には「つごもり」という別の読み方もあります。「つごもり」は「月籠り」を意味する言葉。こちらの読みが生まれたのも旧暦時代のこと。ご承知の通り現在旧暦と呼んでいる暦は、月の満ち欠けによって暦月を区切る太陰太陽暦の一種で、月の終わりの日は新月の直前の日であって、月を見ることは出来ませんでした(厳密にはそうでない場合もあります)から、月の終わりの日は、月がどこかに籠もってその姿を見せない日、つごもりの日だったのです。「晦」という文字は、「くらます」とか「くらい」という意味があります。月(暦月)の終わりの日には月がどこかに姿を「くらまし」ていて、月が姿をくらましているから夜は「くらい」。単に暦月の最後の日なんて呼び方より、「晦日」「みそか」「つごもり」と呼んだり書いたりした方が、なんだか暦や言葉の成り立ちを感じられてよいですね(あくまでも個人的見解)。
◇「晦日」の寿命は?
新暦にあっては月末でも月が姿をくらまして夜が暗いと決っていませんし、また「三十日」であっても月の最後の日とは限らないので、「晦日」という言葉もいずれはなくなってしまうかもしれません。
さてさて、「晦日」の命数は後どれくらい残っているのでしょうか?でも、天保暦が廃止されて太陽暦に移行したときには、早晩、この古い暦は使われなくなるだろうと思われたでしょうけれど、気が付いたら150年経ってもまだ、何かというと旧暦が顔を出すことを思うと、「晦日」という言葉も、案外しぶとく、命脈を保つかもしれませんね?(「2019/01/31 号 (No.4506) 」の抜粋文)