明日(1/2)の明け方の東の空に昇る月は【二十六夜の月】です [かわうそ@暦]
◆明日(1/2)の明け方の東の空に昇る月は【二十六夜の月】。
明け方の空に見える月であることから「有明の月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。この月の後は新月の時期となり、しばらく月はその姿を隠します。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 24.8 (1/1 の正午の値)
・月出:1/2 3時2分 月没:1/2 13時55分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):1/2 8時31分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 390900 km (平均距離の 1.02倍)。
月は平均より 6500km近く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
明け方の空に見える月であることから「有明の月」、古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。この月の後は新月の時期となり、しばらく月はその姿を隠します。
◆お月様の基礎データ
・月齢: 24.8 (1/1 の正午の値)
・月出:1/2 3時2分 月没:1/2 13時55分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):1/2 8時31分 (東京での時刻)
・南中時の月と地球の中心距離は 390900 km (平均距離の 1.02倍)。
月は平均より 6500km近く、見かけの大きさはいつもより少し小さいです。お月様、見えるでしょうか?見えるといいですね。(「お月様のお知らせメール」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
今夜見る夢が初夢だそうです。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年1月1日
縁起のよい初夢が見られますように、写真を貼っておきます。
1富士、2タカ、3ナスビ。
タカの写真がなかったのでワシを。ナスビがなかったのでビーナスをおきました。
おやすみなさい。 pic.twitter.com/p02VypqVfg
2019-01-01 [twitter投稿]
hippocampus460『2019、起動 !』hippo@home|https://t.co/eLqS9gQ4ok01/01 07:17 hippocampus460明けましておめでとうございます!6時半起床、天気 /欠けていく三日月(7時22分、輝面比26%)視認できず。今日は二十六夜月、月齢24.4。月の出:2時36分、月の入:13時59分です(北九州) /今朝の空は雲に覆われているが… https://t.co/w2B0AGI5vQ01/01 07:29 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/ZV456wYn0i01/01 07:39 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/WmzJzfmLgU01/01 07:40 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/uYuMXb219W01/01 07:41 hippocampus460『亥年は「ブタの年」?』hippo@home|https://t.co/KTGIwnO6Tn01/01 14:31 hippocampus460『マーガレット !』hippo@home|https://t.co/U0RVhC9gml01/01 17:48 hippocampus460日中、曇り空続く。PM2.5のレベルは12(3→12)、AQI:良い /午前中、元旦恒例のカトリック福岡黙想の家に出かける。十字架の道行を歩き、その後、ザビエル聖堂で元旦ミサ(神の母聖マリアの祭日)に与る。私は信者ではありませんが新年のスタートとしていいものです!(*^_^*)01/01 18:06 hippocampus460『カトリック福岡黙想の家!』hippo@home|https://t.co/wVrHmIjhM701/01 18:50
亥年は「ブタの年」? [かわうそ@暦]
□亥年は「ブタの年」?
今年は「亥年」。日本では「イノシシ(猪)」の年。干支の飾り物や図柄は牙の生えた猪(あるいはその子供の「瓜坊」)というのが定番です。しかし、中国や韓国では亥年とは「ブタの年」なのです。実は、「亥年」を「イノシシの年」と考える日本が特殊なのでした。
◇「猪年」と「豚年」の関係
干支は中国生まれ。本家で「豚(ブタ)年」だったものがどうして日本では「猪(イノシシ)年」になってしまったのでしょうか?謎の答えは漢字の表す意味の違いでした。実は中国においても「亥年は猪年」なのです。問題はこの「猪」という文字。この文字の本来の意味は日本で言うところの「ブタ」を意味する言葉。では日本でいうところのイノシシはなにかというと、中国では「野猪」、要するに「野生の豚」と言うことなんですね。
※余談
では、「豚」と言う文字は? と調べたら本来は生まれたばかりの子豚を意味する文字だったとのこと。
◇なぜ、ブタがイノシシに?
本来、「ブタ」を意味した「猪」という文字が日本では「イノシシ」を表すようになってしまったのでしょう。これは、私の推測にすぎませんが、おそらく日本に干支が持ち込まれた時には亥年は中国では家畜のブタを意味する「猪」の年として伝わったのでしょうが、日本には家畜としてのブタがおらず、野生のブタである「イノシシ」を「猪」と解釈したのではないでしょうか。こうして、ちょっとした事情で亥年は、中国ではブタ年。日本ではイノシシ年になってしまい、そうして千年以上の歳月が経過。元は家畜のブタだったとはつゆ知らず、今年の日本の年賀ハガキの図柄は精悍(?)な野生のイノシシの姿一色に相成ったとわけなのではないでしょうか。
※余談2
日本でも弥生時代にはイノシシを家畜として飼っていたそうです。ただ、仏教伝来後は、獣肉食が嫌われましたので、奈良時代以後はイノシシの家畜化の伝統は途絶えました。また、中世ヨーロッパで家畜として飼われていたブタには牙があったなんていう話を読んだことがあるので、もしかしたら昔の中国の家畜のブタも、今よりずっと、イノシシに近いものだったのかもしれません。
◇ブタ年の評価
「ブタ」というとなんとなくパッとしないイメージ(注意:あくまでも、かわうその個人的イメージです)で、「ブタ年」なんていったらこれもちょっとな~という感じがしますが、中国や韓国では「ブタ年」は喜ばれるのだと聞きました。なぜか? それは、ブタはあくせくしないのに福々しく、尚かつ子沢山。お金があって子供が沢山(子孫繁栄)とくれば、これは目出度いイメージですね。一方では「ブタ年」生まれは怠け者という見方もあるそうですが、これは「ブタはあくせくしない」と表裏一体の解釈。見方で評価が 180°違うってことですね。韓国でも「ブタ年」は中国同様に「ブタ年」は目出度い年と考えられています。韓国の場合は更に豚とお金を意味する語のハングルの綴りが同じであることで、金運がよいという意味が加わって、益々有り難がられると聞きます。なるほどね。と言うことで今年は亥年、豚年。出来れば「あくせくせず金運アップ」の年となるといいですね。ただし、願うだけで何にもしないと年末に「ああ怠け者の年で終わった」ということになる可能性も。そんなことにならないように、お互い気を付けましょうね。(「2019/01/01 号 (No.4476) 」の抜粋文)
今年は「亥年」。日本では「イノシシ(猪)」の年。干支の飾り物や図柄は牙の生えた猪(あるいはその子供の「瓜坊」)というのが定番です。しかし、中国や韓国では亥年とは「ブタの年」なのです。実は、「亥年」を「イノシシの年」と考える日本が特殊なのでした。
◇「猪年」と「豚年」の関係
干支は中国生まれ。本家で「豚(ブタ)年」だったものがどうして日本では「猪(イノシシ)年」になってしまったのでしょうか?謎の答えは漢字の表す意味の違いでした。実は中国においても「亥年は猪年」なのです。問題はこの「猪」という文字。この文字の本来の意味は日本で言うところの「ブタ」を意味する言葉。では日本でいうところのイノシシはなにかというと、中国では「野猪」、要するに「野生の豚」と言うことなんですね。
※余談
では、「豚」と言う文字は? と調べたら本来は生まれたばかりの子豚を意味する文字だったとのこと。
◇なぜ、ブタがイノシシに?
本来、「ブタ」を意味した「猪」という文字が日本では「イノシシ」を表すようになってしまったのでしょう。これは、私の推測にすぎませんが、おそらく日本に干支が持ち込まれた時には亥年は中国では家畜のブタを意味する「猪」の年として伝わったのでしょうが、日本には家畜としてのブタがおらず、野生のブタである「イノシシ」を「猪」と解釈したのではないでしょうか。こうして、ちょっとした事情で亥年は、中国ではブタ年。日本ではイノシシ年になってしまい、そうして千年以上の歳月が経過。元は家畜のブタだったとはつゆ知らず、今年の日本の年賀ハガキの図柄は精悍(?)な野生のイノシシの姿一色に相成ったとわけなのではないでしょうか。
※余談2
日本でも弥生時代にはイノシシを家畜として飼っていたそうです。ただ、仏教伝来後は、獣肉食が嫌われましたので、奈良時代以後はイノシシの家畜化の伝統は途絶えました。また、中世ヨーロッパで家畜として飼われていたブタには牙があったなんていう話を読んだことがあるので、もしかしたら昔の中国の家畜のブタも、今よりずっと、イノシシに近いものだったのかもしれません。
◇ブタ年の評価
「ブタ」というとなんとなくパッとしないイメージ(注意:あくまでも、かわうその個人的イメージです)で、「ブタ年」なんていったらこれもちょっとな~という感じがしますが、中国や韓国では「ブタ年」は喜ばれるのだと聞きました。なぜか? それは、ブタはあくせくしないのに福々しく、尚かつ子沢山。お金があって子供が沢山(子孫繁栄)とくれば、これは目出度いイメージですね。一方では「ブタ年」生まれは怠け者という見方もあるそうですが、これは「ブタはあくせくしない」と表裏一体の解釈。見方で評価が 180°違うってことですね。韓国でも「ブタ年」は中国同様に「ブタ年」は目出度い年と考えられています。韓国の場合は更に豚とお金を意味する語のハングルの綴りが同じであることで、金運がよいという意味が加わって、益々有り難がられると聞きます。なるほどね。と言うことで今年は亥年、豚年。出来れば「あくせくせず金運アップ」の年となるといいですね。ただし、願うだけで何にもしないと年末に「ああ怠け者の年で終わった」ということになる可能性も。そんなことにならないように、お互い気を付けましょうね。(「2019/01/01 号 (No.4476) 」の抜粋文)
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
大晦日の東京湾。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月31日
まるで星の世界に飛び立つ宇宙の港のようだと思いました。(先ほど撮影)
どうぞよいお年をお迎えください。 pic.twitter.com/0kTjlEP4sl
KAGAYA (@KAGAYA_11949) [twitter投稿]
初日の出の時刻(早い順) [>]富士山頂6:42 [>]犬吠埼6:46 [>]東京6:50 [>]仙台6:53 [>]名古屋7:01 [>]大阪7:05 [>]札幌7:06 [>]那覇7:17 [>]福岡7:23
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月31日
南東ほど、また高いところほど早いのです。 pic.twitter.com/FESMpLAcvS