2020-08-06 [twitter投稿]
hippocampus460バーベナ - 絵画風 https://t.co/j3I47FG5VO @hippocampus460より08/05 17:49 hippocampus460おはようございます!6時起床、天気 /欠けていく凸月(6時33分、輝面比96%)視認!今日は立待月、月齢16.2。月の入:7時40分、月の出:21時04分です(北九州) /今朝の空は雲が在るものの概ね晴れ!西空にお月さん!PM… https://t.co/u96XT4my9708/06 06:40 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/IjcyCWRgEj08/06 06:42 hippocampus460『原爆忌』hippo@home|https://t.co/AxNZs0kHUH08/06 14:30 hippocampus460『サルスベリ(百日紅)!』hippo@home|https://t.co/07rPmepHri08/06 17:22 hippocampus460日中、良い天気に恵まれるが蒸し暑かった!PM2.5のレベルは71(16→71)、AQI:有害 /午前中、用事があり外出。帰宅後、エダマメを抜き、莢を採る。昼食後は昼寝です(*^_^*)08/06 17:57
原爆忌 [かわうそ@暦]
□原爆忌
8/6,は広島の、8/9は長崎の原爆忌です。
・ 8/6午前 8時、 B29爆撃機エノラ・ゲイ号が広島市上空に原子爆弾リトルボーイを投下した。実戦に使用された最初の原子爆弾であった。
・ 8/9午前11時、 B29爆撃機ボックスカー号が長崎市上空に原子爆弾ファットマンを投下した。実戦に使用された二番目の原子爆弾であった。
8/6,8/9の記念日データにはよく似た記述が続きます。この両日は、人類が初めて放射能や放射線という言葉に注意を向けた日といえるでしょう。記念日は何か特別なことがあったことを忘れないように暦の上に記された日です。記念日はその多くが目出度い事柄で占められます。人間誰しも目出度い出来事のあった過去を思い出し、その出来事に感謝するとともに、その出来事が起こった時と同じように祝うことで再びそうした目出度い出来事を招来しようと考えるものですから。この一方で少数ながら、つらい思い出の日も記念日のリストの中には含まれています。前者の記念日を「正の記念日」だとすれば後者は「負の記念日」かもしれません。正の記念日は、思い出したい記念日でしょうから記念日リストに載るのは当然ですが、思い出したくない負の記念日がリストに残るのはなぜでしょう。それは、思い出したくない日ではあっても、思い出さなくてはならないという正の記念日以上に強い意味があるからではないでしょうか。正の記念日が生まれるのは自然な感情の発露で、負の記念日は理性によって生まれるともいえるかもしれません。 8/6,8/9はそうした、負の記念日です。広島への原爆投下では14万人が、長崎への原爆投下では7万4千人がその日のうちに死亡。原爆症等でその後亡くなった方も含めればこの倍以上の方々が亡くなっています。この原爆投下の年からすでに75年。人間でいえば 3世代分の年月が経過しています。人間一人一人の記憶はそれを引き継ぐことが出来ませんから、 3世代分の歳月が過ぎ去る間に、そうした個人の記憶は失われて行きます。一人一人の記憶が失われて行く中、それでも人類全体の記憶の中からは消し去ってはならない日として、年ごとにその日を確認する日が、広島と長崎の原爆忌なのかもしれません。広島、長崎の原爆忌という負の記念日に、75年前に両都市で起こった惨劇を思い出し、再びこれを繰り返さないことを誓うと同時に、「草木一本生えない」とまでいわれた状態からこの二つの都市が復興した事実も思い出しましょう。人間は愚かでもありますが、偉大でもあります。(「2020/08/06 号 (No.5059)」の抜粋文)
8/6,は広島の、8/9は長崎の原爆忌です。
・ 8/6午前 8時、 B29爆撃機エノラ・ゲイ号が広島市上空に原子爆弾リトルボーイを投下した。実戦に使用された最初の原子爆弾であった。
・ 8/9午前11時、 B29爆撃機ボックスカー号が長崎市上空に原子爆弾ファットマンを投下した。実戦に使用された二番目の原子爆弾であった。
8/6,8/9の記念日データにはよく似た記述が続きます。この両日は、人類が初めて放射能や放射線という言葉に注意を向けた日といえるでしょう。記念日は何か特別なことがあったことを忘れないように暦の上に記された日です。記念日はその多くが目出度い事柄で占められます。人間誰しも目出度い出来事のあった過去を思い出し、その出来事に感謝するとともに、その出来事が起こった時と同じように祝うことで再びそうした目出度い出来事を招来しようと考えるものですから。この一方で少数ながら、つらい思い出の日も記念日のリストの中には含まれています。前者の記念日を「正の記念日」だとすれば後者は「負の記念日」かもしれません。正の記念日は、思い出したい記念日でしょうから記念日リストに載るのは当然ですが、思い出したくない負の記念日がリストに残るのはなぜでしょう。それは、思い出したくない日ではあっても、思い出さなくてはならないという正の記念日以上に強い意味があるからではないでしょうか。正の記念日が生まれるのは自然な感情の発露で、負の記念日は理性によって生まれるともいえるかもしれません。 8/6,8/9はそうした、負の記念日です。広島への原爆投下では14万人が、長崎への原爆投下では7万4千人がその日のうちに死亡。原爆症等でその後亡くなった方も含めればこの倍以上の方々が亡くなっています。この原爆投下の年からすでに75年。人間でいえば 3世代分の年月が経過しています。人間一人一人の記憶はそれを引き継ぐことが出来ませんから、 3世代分の歳月が過ぎ去る間に、そうした個人の記憶は失われて行きます。一人一人の記憶が失われて行く中、それでも人類全体の記憶の中からは消し去ってはならない日として、年ごとにその日を確認する日が、広島と長崎の原爆忌なのかもしれません。広島、長崎の原爆忌という負の記念日に、75年前に両都市で起こった惨劇を思い出し、再びこれを繰り返さないことを誓うと同時に、「草木一本生えない」とまでいわれた状態からこの二つの都市が復興した事実も思い出しましょう。人間は愚かでもありますが、偉大でもあります。(「2020/08/06 号 (No.5059)」の抜粋文)
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十六夜(いざよい)のフライト
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) August 5, 2020
昇ったばかりの赤みがかった十六夜月の前を飛行機が横切ってゆきました。
(先ほど望遠鏡を使って撮影) pic.twitter.com/1FPmSwiA8I