2021-01-04 [twitter投稿]
hippocampus460ワスレナグサ - 絵画風 https://t.co/iFrjOtnjHv @hippocampus460より01/03 17:54 hippocampus460『KAGAYA (@KAGAYA_11949)』hippo@home|https://t.co/pvxRRIJFhl01/03 21:21 hippocampus460おはようございます!6時半起床、天気 /欠けていく凸月(7時14分、輝面比78%)視認!今日は宵月、月齢20.2。月の入:11時00分、月の出:22時31分です(北九州) /今朝の空は薄曇り。西空の高い位置にお月さん!PM2.… https://t.co/vlBzypUHRj01/04 07:22 hippocampus460『【年波】(としなみ)』hippo@home|https://t.co/xOOXRtFt1l01/04 09:54 hippocampus460『レシュノルティア !』hippo@home|https://t.co/MIPBEfIWFo01/04 17:35 hippocampus460日中、晴れ続く。でも、寒かった(>_<。) PM2.5のレベルは9(6→9)、AQI:良い /午前中、本屋さんから本が届いたが、気づかずポストに入ったまま。代金を払わず仕舞い、悪いことをした。そこで散歩を兼ね本屋さんまで行くことに… https://t.co/Gs9aEwPazb01/04 18:05
【年波】(としなみ) [かわうそ@暦]
【年波】(としなみ)
年がよるのを波にたとえていう語。式子内親王集「年波のかさなることを驚けば」。「寄る年波には勝てない」 《広辞苑・第六版》
気がついたら、いつの間にか寝てしまっていた。そんなことが続き、ふと頭を過ぎった言葉が「寄る年波」。ひたひたと年波が寄せてきているのを感じます。年波という言葉はなんとなく、比較的最近の造語と思っていたのですが、辞書を引いてみると式子内親王集にその使用例があると。今度は式子内親王集とはなんぞやと調べてみると遅くとも13世紀には成立していると思われ歌集であることが分かりました。現在は既に21世紀。とすれば800年程も昔には使われていたことになります。最近使われはじめたってことではないわけですね。湖畔か河畔か、あるいは何処かの海辺で、寄せる波を見ながらこの言葉を思いついたのでしょうか?実際の波は寄せるばかりではなく、引いていくものもあるのですが、残念ながら年波は寄せるばかり。これからも度々「寄る年波」の数をつくづくと感じることになりそうです。ああ、沢山寝たはずなのに、今もまだ眠い。寄る年波の成せる業と考えておきましょう。(「2021/01/04 号 (No.5210) 」の抜粋文)
年がよるのを波にたとえていう語。式子内親王集「年波のかさなることを驚けば」。「寄る年波には勝てない」 《広辞苑・第六版》
気がついたら、いつの間にか寝てしまっていた。そんなことが続き、ふと頭を過ぎった言葉が「寄る年波」。ひたひたと年波が寄せてきているのを感じます。年波という言葉はなんとなく、比較的最近の造語と思っていたのですが、辞書を引いてみると式子内親王集にその使用例があると。今度は式子内親王集とはなんぞやと調べてみると遅くとも13世紀には成立していると思われ歌集であることが分かりました。現在は既に21世紀。とすれば800年程も昔には使われていたことになります。最近使われはじめたってことではないわけですね。湖畔か河畔か、あるいは何処かの海辺で、寄せる波を見ながらこの言葉を思いついたのでしょうか?実際の波は寄せるばかりではなく、引いていくものもあるのですが、残念ながら年波は寄せるばかり。これからも度々「寄る年波」の数をつくづくと感じることになりそうです。ああ、沢山寝たはずなのに、今もまだ眠い。寄る年波の成せる業と考えておきましょう。(「2021/01/04 号 (No.5210) 」の抜粋文)